[雑記]頂点カラーでパーツの組み換えが可能な群衆VATパイプラインの作成中
汎用化は大変だという感想

雑記です。
少し間が空いてしまいました。
現在、
魚群VATの作成④:ツール化、パイプライン化
https://www.procedural.jp/articles/4oan2-tn-2_g/
の記事でお話したものと同様の、「githubから利用可能な頂点カラーで切り替え可能な群衆のパイプライン」を作成しています。
汎用化、配布可能なデータを作成している関係で少し時間が掛かってしまっていますが…。
(以前テストに利用したmixamoは二次配布できない)

配布可能なデータとして、Kenny.nl/Mini Character 1をパーツ分け、頂点カラーわけなど行っています。
ブループリントとマテリアルもプロジェクトに合わせた使い方が可能なようにRGB各チャンネル11段階のカラー分割で表示可能な状態に作り直しています。

が、それでも頂点カラーの切り分けなども別に切り分け補助hipを意したくなるわかりづらさでなので、リリース後も調整している気がします。
協力してくださっている企業様とこのパイプラインや以前の魚群パイプラインを含む、ゲームエンジンで利用可能なツール群を作成中です。
公開できそうなタイミングが来たら公開させていただきます。
雑記でした。よろしくお願いいたします。

fish_ball
プロシージャル魚類